《薫玉堂のお香6種類アソート”藍”》 試香(藍)| 薫玉堂
《薫玉堂のお香6種類アソート”藍”》 試香(藍)| 薫玉堂
¥1,650
薫玉堂のお香6種類(各3本)をアソートにしたお香セットで、真鍮製のシンプルなお香立ても付属しています。(写真のトレイは付属しません)
試香”藍”にセットされる薫玉堂の6種類のお香は以下のとおりです。
〇境町101
西本願寺門前にたゆたう空気感や薫玉堂のイメージを現代の生活に合わせて調香した香り。
〇美山のレンゲ
野原一面を綾なす可憐なレンゲと霞の空のような楚々とした甘酸っぱい香り
〇音羽の滝
白檀を基調とした、音羽の山中から途切れることなく湧き出る滝の清らかで涼やかな流れを連想させる香り。
〇八瀬の薫衣草
八瀬に吹き渡る清らかな風のように、心身をいやしてくれる清楚な香り。
〇三室戸の蓮
静かな夏の朝、天を仰いで開く優美な花びらに抱かれるような清廉な香り。
〇宇治の抹茶
抹茶に白檀や桂皮を調合したあわただしい日常に一息つける馥郁なる香り。
■スペック
外装寸法 8.0×15.0cm
本体寸法 13.5cm (各3本)/ 香立付属
(写真のトレイは付属しません)
『薫玉堂』
430年の伝統を
今に受け継ぐ
日本最古の御香調進所
文禄三年(1594年)、京都西本願寺前の現在の地に於いて、本願寺出入りの薬種商として創業以来、その時代の薫りを作りつづけて参りました。代々、当家に伝わる調香帳には長い年月をかけて培われた調香の技術は勿論のこと、熟成した香木をはじめ、漢方にも使われる植物がお香の原料として記されています。大地の恵みを受けて育った植物には、人をやさしく癒し元気づける力が秘められていると言われておりまう。香老舗ならではの調香へのこだわりを大切にしながらも、現代の生活に寄り添った薫りのあり方をご提案して参ります。
こころを癒す香りを誂える日本最古の御香調進所
京都 西本願寺前 薫玉堂