《自立するうちわ》エネルギーに頼らない節電アイテム。デスクの空いたスペースに自立します(鱗/七宝)|solano(ソラノ)
《自立するうちわ》エネルギーに頼らない節電アイテム。デスクの空いたスペースに自立します(鱗/七宝)|solano(ソラノ)
¥2,640
エネルギーに頼らない節電アイテムとして 見直され始めているのが「うちわ」。
solano(ソラノ)は使わないときは、空いたスペースに自立し、 ゆらゆらと揺れて涼を感じさせてくれるうちわです。 面はPET素材なので、適度にしなって扇ぎやすくなっています。
インテリアとしても、ビジネスシーンでも使って頂けるように、シンプルでモダンなバリエーションをご用意しました。
■Designer:Seiki Ishii
■スペック
持ち手:合金製/ダイカスト
面:樹脂 W161×D23×H230(mm)
カラー(全4種):ブルー/グリーン/ホワイト七宝/ホワイト鱗
紙箱入り
※不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
■注意事項
・分解、改造はしないでください。
・強い衝撃を与えたり、無理な力をかけないでください。傷や変形、破損の原因となります。
・硬い物や鋭利な物を当てないでください。表面に傷がついたり、印刷が剥がれる場合があります。
・水平で安全な場所でご使用・保管してください。また強い風が当たる場所での使用を避けてください。
・ヒーターの近くなど、本品が熱くなる場所では保管しないでください。扇面が変形するおそれがあります。
・扇面に粘着テープなどが付着すると、印刷が剥がれる原因となります。
・直射日光に当て続けると、色褪せする場合があります。
・幼児の手の届かない場所、ペットが触れない場所に保管してください。
・本来の用途以外で使用しないでください。
■ブランド/メーカー:naft(ナフト)
金属×職人×先進 = naft
naftとは株式会社ナガエ(富山県高岡市)のオリジナルデザインブランド。
400年にわたる地場・高岡銅器の職人の技と、現代の先進技術、そして日本人らしい緻密なものづくりをベースに、金属の美しさを表現し、生活の中に潤いや楽しみを見出す
デザインアイテムを展開しています。
■高岡銅器とは
高岡銅器とは、富山県高岡の地で生産された鉄、銅、金、銀、錫、亜鉛、アルミニウム、その他の合金で作られた器物及び工芸品の総称であり、加賀藩二代藩主前田利長が高岡の地に城を築城し城下町を開町した2年後の慶長16年(1611年)、その城下町に産業を興すため日本鋳物発祥の地である河内(今の大阪府堺市・松原市の一部)の流れを汲む、越中国砺波郡西部金屋村(今の高岡市戸出西部金屋)の鋳物師(いもじ:鋳物職人のこと)を招いたのが始まりと言われています。
高岡銅器は当初、鍋釜・鍬鍬(すきくわ)などの鉄器の製造を行っていましたが、加賀藩の手厚い保護の元で発展、江戸後期頃には梵鐘や大型の灯篭、花瓶などの銅器製造も本格化し、いくつかのヒット商品を生み出しながら販路も全国に拡大していきました。
近代以降においては、先の大戦の戦時統制経済により金属材料不足となりますが、その苦境を乗り切り昭和50年(1975年)には国の伝統的工芸品産地に指定されるとともに、今日まで伝統を守りつつも時代に合わせたデザインや新しい製法の導入などを取り込みながら発展を続けています。
■ラッピングについて
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