《新発想・枡と錫でお酒を楽しむ酒器》MASn(ますず)| 大橋量器
《新発想・枡と錫でお酒を楽しむ酒器》MASn(ますず)| 大橋量器
¥2,200
岐阜県大垣市と富山県高岡市。
それぞれに伝統を持つ2つの産地の技が融合して生まれた、日本酒のための酒器「MASn(ますず)」。
木の香りと清涼感のある口当たりが魅力の枡に、
錫板を一枚、底に敷くという新しい発想。
錫の酒器は、古来よりお酒をまろやかにして美味しくすると言われてきました。
その錫と、枡の持つ清々しい木の風味や手触り。
それぞれに日本酒を引き立ててきた素材が、一つに重なることで、
これまでにない味わいや余韻を生み出します。
また、枡でお酒を飲むという行為には、
「すくう」ように口元へ運ぶ、手のひらで包むような動作が伴います。
それは酒器と身体との関係性を、自然と丁寧なものへと変えてくれる所作です。
MASnは、そんな動きや素材の交わりまで含めて、
新しい日本酒の楽しみ方を提案する酒器です。
【MASn(ますず)の由来】
錫の元素記号「Sn」と枡の英語表記「MASU」をかけ合わせた造語です。
ふたつの「伝統産業の産地」と「酒器にまつわる素材」の繋がりを表現しています。
【岐阜県大垣市】枡の大橋量器
1950年創業。枡の生産量全国シェア80%を誇る産地・岐阜県大垣市で木製枡を専門に製造・販売を行っています。
約1300年の歴史を誇る日本の枡の素朴なかたちと木のぬくもりやひのきの甘い香りを多くの人々に、そして次の世代へ伝えたい。
そんな想いを胸に、枡の魅力を発信しています。
【富山県高岡市】モノづくり総合メーカー株式会社ナガエ
四百年の歴史を育んできた銅器産業の街、富山県高岡市。
ナガエはこの街を拠点に、自動車部品・生活雑貨・美術工芸品・神仏具・その他について、多種多様なお客様のものづくりサポートと、オリジナル商品の企画、製造、販売を手掛けるものづくり総合メーカー。
「これが欲しかったをカタチに。」をスローガンに、様々なモノ、サービスを提案しています。
■スペック
商品名:MASn(ますず)
本体:錫/枡
【枡(大橋量器)】
サイズ:1合枡
重量:85g
【錫板(ナガエ)】
サイズ:約60mm(62mm)
厚み:1.2mm
日本製
■ラッピングについて
ラッピングをご希望のお客様は、商品ページ内の「ラッピング」より、ご希望のラッピングをお選びください。
ラッピングのイメージをご確認は、下記のURLをご確認ください。
【ラッピングイメージの確認】
https://www.a278.jp/categories/3072557