《錫錫(純度99.99%)の酒器・の酒器・ビールグラス》|銀雅堂(ぎんがどう)》
《錫錫(純度99.99%)の酒器・の酒器・ビールグラス》|銀雅堂(ぎんがどう)》
¥7,150
富山県、伝統工芸『高岡銅器』の街、高岡市に本社を置くものづくり総合メーカーである株式会社ナガエがリリースするインテリアライフスタイル雑貨ブランド「銀雅堂(ぎんがどう)」の錫の酒器シリーズ「SHIZUNAMI 静波」のビールグラスです。
材質は純度99.99%(フォーナイン)の錫。
キンキンに冷やしたビールを注ぐと、その冷たさをストレートに手、口に感じることができるビールが美味しい器です。
■スペック
サイズ:Φ60×H91mm
材質:錫(純度99.99%:フォーナイン)
重量:210g
容量:170ml
■銀雅堂(ぎんがどう)ブランド説明
四百年の歴史を育んできた銅器産業の街「高岡」。
銀雅堂は高岡のものづくり総合メーカーである株式会社ナガエがリリースするインテリア・ライフスタイルブランドです。
この地から生み出される銀雅堂の品は、デザイナー、伝統工芸を受け継ぐ職人、そしてものづくりのプロフェッショナル達の手により丹精を込めてつくられています。
その確かな技能と技術が紡ぎ出すカタチを、日々の暮らしの中に添えていただければ幸いです
■高岡銅器とは
高岡銅器とは、富山県高岡の地で生産された鉄、銅、金、銀、錫、亜鉛、アルミニウム、その他の合金で作られた器物及び工芸品の総称であり、加賀藩二代藩主前田利長が高岡の地に城を築城し城下町を開町した2年後の慶長16年(1611年)、その城下町に産業を興すため日本鋳物発祥の地である河内(今の大阪府堺市・松原市の一部)の流れを汲む、越中国砺波郡西部金屋村(今の高岡市戸出西部金屋)の鋳物師(いもじ:鋳物職人のこと)を招いたのが始まりと言われています。
高岡銅器は当初、鍋釜・鍬鍬(すきくわ)などの鉄器の製造を行っていましたが、加賀藩の手厚い保護の元で発展、江戸後期頃には梵鐘や大型の灯篭、花瓶などの銅器製造も本格化し、いくつかのヒット商品を生み出しながら販路も全国に拡大していきました。
近代以降においては、先の大戦の戦時統制経済により金属材料不足となりますが、その苦境を乗り切り昭和50年(1975年)には国の伝統的工芸品産地に指定されるとともに、今日まで伝統を守りつつも時代に合わせたデザインや新しい製法の導入などを取り込みながら発展を続けています。
■ラッピングについて
ラッピングをご希望のお客様は、商品ページ内の「ラッピング」より、ご希望のラッピングをお選びください。
ラッピングのイメージをご確認は、下記のURLをご確認ください。
【ラッピングイメージの確認】
https://www.a278.jp/categories/3072557