オブジェのようなコートフック
splinkle（スプリンクル）は、蔦（つた）が自然と壁を覆っていくような自然現象のランダムな様子を壁掛けフックのモチーフとしています。
何も掛けていない時も壁面を飾るオブジェの様。照明が当たりランダムに伸びる影も美しい。
※取付面が石膏ボードの場合、呼び径3㎜のビスに適合した石膏ボード用アンカーの使用を推奨いたします。

■スペック
商品名：sprinkle（スプリンクル） コートフック
本体：ブロンズ/ロストワックス鋳造
本体サイズ：W100×D90×H50(mm)
仕上げ：アクリル焼付塗装仕上げ
カラー：ブラック/ホワイト
日本製
Designed by Jin Kuramoto

■付属品
ビス3個（皿ﾀｯﾋﾟﾝｸﾞﾋﾞｽ　M3×20）


■使用上の注意
・本製品は、ストールや帽子など軽いもの（200～300g）を掛ける想定をしております。
それ以上のものを掛けられる場合には、必ず施工を専門業者にご依頼ください。
専門知識のない方が施工されると、壁の破損等の不具合発生の原因となる場合がございます。
※本製品自体は、耐荷重5kg以下となっております。
・フックに掛けたものは、引っ張らないでください。
・貴重品など壊れやすいものは掛けないでください。
・本品に手をかけて引っ張ったり、足をかけたりしないでください。
・子供の手の届かないところに設置してください。
・屋外での使用は、お避けください。
・強い衝撃など与えた場合、傷や変形、破損の原因となります。
・本品を本来の用途以外で使用しないでください。


■施工前の注意事項　※必ずお読みください※
・壁面への取り付けには、特別な技術が必要ですので、専門業者に依頼されることを推奨いたします。専門知識のない方が施工されると不具合発生の原因となる場合があります。
・壁の材質・厚さ・強度を事前にご確認ください
※付属のビスは、10ｍｍ厚以上の板壁への施工を想定したものです。
取り付けに適切なビスは、壁の厚みや材質により異なりますので、専門業者にご確認されることを推奨いたします。なお、本品は取り付穴として、皿ビス用の穴加工を施してあります。ビス径3mm以下、皿穴径6mm以下のものをご使用ください。
・間柱、ヌキなどの躯体（下地）がある壁に取り付ける場合、市販のピン式下地探し機などで正確に躯体の確認を行い取り付け位置を決めてください。
躯体位置がわからない場合、および躯体が強度保持できない場合は取り付けないでください。
・躯体が経年変化などで損傷が著しい場合は、専門業者と相談の上、必要に応じて補強してから取り付けてください。
・ビスは使用中、緩まないように最後まで締め付けてください。
・取り付け、取り扱いの不備による事故や損傷は、責任を負いかねますのでご了承ください。

■ブランド/メーカー：naft（ナフト）
金属×職人×先進 ＝ naft
naftとは株式会社ナガエ（富山県高岡市）のオリジナルデザインブランド。
400年にわたる地場・高岡銅器の職人の技と、現代の先進技術、そして日本人らしい緻密なものづくりをベースに、金属の美しさを表現し、生活の中に潤いや楽しみを見出す
デザインアイテムを展開しています。


■高岡銅器とは
高岡銅器とは、富山県高岡の地で生産された鉄、銅、金、銀、錫、亜鉛、アルミニウム、その他の合金で作られた器物及び工芸品の総称であり、加賀藩二代藩主前田利長が高岡の地に城を築城し城下町を開町した2年後の慶長16年（1611年）、その城下町に産業を興すため日本鋳物発祥の地である河内（今の大阪府堺市・松原市の一部）の流れを汲む、越中国砺波郡西部金屋村（今の高岡市戸出西部金屋）の鋳物師（いもじ：鋳物職人のこと）を招いたのが始まりと言われています。
高岡銅器は当初、鍋釜・鍬鍬（すきくわ）などの鉄器の製造を行っていましたが、加賀藩の手厚い保護の元で発展、江戸後期頃には梵鐘や大型の灯篭、花瓶などの銅器製造も本格化し、いくつかのヒット商品を生み出しながら販路も全国に拡大していきました。
　近代以降においては、先の大戦の戦時統制経済により金属材料不足となりますが、その苦境を乗り切り昭和50年（1975年）には国の伝統的工芸品産地に指定されるとともに、今日まで伝統を守りつつも時代に合わせたデザインや新しい製法の導入などを取り込みながら発展を続けています。

■ラッピングについて
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【ラッピングイメージの確認】
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