《"ISSH"3種のお香とお香立てのセット②》安穏(annon) | ISSH(イッシュ)一炷
《"ISSH"3種のお香とお香立てのセット②》安穏(annon) | ISSH(イッシュ)一炷
¥6,050
ISSH 安穏 (annon) 3種のお香と香立てのセット
3種のお香(装いを整える / 居心地を整える / 今日を整える)
ISSH(イッシュ)は、日本の香文化を継承しながら、
現代のライフスタイルに寄り添うものづくりを行っているインセンスブランドです。
そのコンセプトは、
「香りを愉しむことで、整える時間を可視化する」。
お香の燃焼時間を約20分に設定し、
真鍮製のスケールには時間の目盛りが刻まれています。
香りが静かに減っていく様子を目にすることで、
一日の中に「区切り」や「意識を整える時間」をもたらしてくれる。そんなアイテムです。
香立てのベースにはウォルナット材を使用。
使い終わったお香を取り出すための専用ピンも付属しており、
道具としての使い勝手や継続性にも配慮されています。
a.278では、こうした“整えるための道具”としての視点に共感し、
香りと時間の関係を新しいかたちで提案するアイテムとしてご紹介しています。
お香立ての経年変化も楽しみですね。
ISSH公式サイト
https://issh-201440.jp/
■香り
【装いを整える】
凛と清らな佇まい。白檀の柔らかな温かみとアンバーの甘い調和に身を包まれる、つつましく優雅な、彩りの香り。
【居心地を整える】
穏やかな満ちた時間。煎りたての珈琲豆を彷彿とさせる、香り高い苦みと芳醇な香ばしさを嗜む、誰そ彼の香り。
【今日を整える】
今が記憶となる前に。幾多にも重なるウッディノートのスモーキーな甘みが、深い夜の底へと導く、安息の香り。
■内容/素材
[ セット内容]
お香 60 本(3 種 ×20 本)、木製香立て , 真鍮製スケール , 真鍮製ピン
パッケージサイズ: W103×D123×H30 ㎜
■製造国
日本製
■お手入れ/取り扱い注意事項
【使い方】
・お香の先端に火をつけ、炎を消して、薫らせてください。
・組み立て図のように、香立ての溝にスケールを差し込み、香皿などの不燃性の容器にセットし、お使いください。スケールの目盛が時間を表しており、お香が時を示します。香立てに残ったお香を取り出す際は、香立ての裏に開いている小さな穴に、付属のピンを刺し、押し出してください。
【お手入れ】
スケールとピン、香立てのハトメは全て真鍮製です。エイジングにより色や風合いに変化が見られるのも、真鍮の味わい深い特徴です。もし汚れが気になる場合は、スケールとピンは、中性洗剤で優しく洗ってください。香立てのハトメは、綿棒などで丁寧に磨いてください。木の部分は、塗布されている難燃剤が剥がれてしまうおそれがあるため、洗剤が付着しないようお気をつけください。
【ご使用上の注意】
必ずご使用前にお読みください。飲食物ではありません。誤飲にご注意ください。ご使用方法に従って正しくお使いください。火の取扱いには十分ご注意ください。火気・高温・多湿・直射日光を避けて保管してください。お子様やペットの手の届かない所で使用・保管してください。ご使用中に眠ってしまったりその場から離れたりしないようご注意ください。ご使用後は消火をご確認ください。ご使用の際は、燃えやすい物を近くに置かないでください。風の影響を受けない平らで安定した所で使用し、地震などによる不意な転倒には十分ご注意ください。ご使用環境によって燃焼時間が異なります。
■ラッピングについて
ラッピングをご希望のお客様は、商品ページ内の「ラッピング」より、ご希望のラッピングをお選びください。
ラッピングのイメージをご確認は、下記のURLをご確認ください。
【ラッピングイメージの確認】
https://www.a278.jp/categories/3072557

About ISSH
お香一本が燃え尽きる
時間を「一?いっしゅ」と呼びます。
香りを漂わせ、決まった
時間に燃え尽きるお香。
つい目で追ってしまう情景
そのものをプロダクトに
したいと考えました。
お香を一焚き薫らせて、
香りを愉しみ、刻む時を
眺め、そして心身を整える。
一日1440分の内の20分、
即ち「一?」が、安寧の時と
なることを願って
ISSH(イッシュ)は日本で生まれたインセンスブランドです。
香りを愉しむところに、時という価値を付加し、同じ時間をさらに
深いものにしたいという思いから、このブランドが生まれました。
昔からお香は時と結びつきがあり、お坊さんが坐禅を組んで
修行をする際、線香で時間を計っていました。
その単位を「炷」と言い、線香一本分の時間を「一炷(イッシュ)」と数えます。
歴史的な背景もあることから、現代社会にも受け入れられる、
お香の再定義のようなプロダクトを作りたいと考えました。